おはようございます。@ukara91です。
9月19日(日)の職場の教養は「実りの秋」です。
実りの秋
四季のある日本は自然が美しい国です。暑い夏と寒い冬の間に、ほど良い気候の秋があります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月19日(日)「実りの秋」より
暦(こよみ)の上で秋は、立秋から立冬前日までの期間をさし、立秋が秋のスタートといわれています。実際の季節感とは一ヶ月ほどのズレがあります。一般的な感覚では、暑さが収まる9月から11月上旬頃までが秋でしょう。
秋に結びつく言葉が多くあるのが、この季節ならではの特徴です。実り、食欲、芸術、読書、スポーツ、行楽など、様々あります。昔からこの時期には、多くの学校や地域で運動会や文化祭が行われます。
外を歩くのにも良い季節です。秋が深まるにつれて、松ぼっくりやどんぐり、きれいな色の形の落ち葉など、自然からの贈り物を見かけます。それらを家のインテリアにして飾ると、心温まる空間が生まれるでしょう。
さて、皆さんにとっての秋は、どのような季節でしょうか。この秋を存分に楽しむことは、心のリフレッシュになるに違いありません。
<今日の心がけ>
秋を楽しみましょう
実りの秋 感想
暑い夏の気温が一段落して過ごしやすい秋になると、なんだか頭も冴えてくるように思います。植物と共生している微生物も、気温の変化にともないその温度帯で活躍する微生物に衣替えしていることでしょう。
秋が旬の食材を食べて楽しみながら、秋の彩りや食物連鎖など、地球の循環に感謝したいですね。