おはようございます。@ukara91です。
1月20日(木)の職場の教養は「良いしまり」です。
良いしまり
大寒を迎え、厳しい寒さに体が縮こまる人も多いでしょう。あたたかな布団から出たくないという時もあるかもしれません。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2022.1.20「良いしまり」より
しかし、その時々の季節や気候は嫌っても変わってくれるものではありません。
むしろ「いやだ」と思えば思うほど、寒さを辛く感じてしまうものです。
そうした時には、冬の冷たい気候が我々にもたらしてくれる恵みに意識を向けてみてはどうでしょうか。寒い季節の良いところを探してみるのです。
たとえば豪雪地帯には、秋に収穫された野菜を雪中に埋め、厳しい冬を乗り越えさせる「越冬野菜(えっとうやさい)」があります。越冬野菜は、雪に埋められることで寒さから身を守ろうとして甘みが引き出されるのです。
このように日本では、昔から冬の寒さは様々な「良いしまり」をもたらすものとして、良い部分もみてきました。
体調を崩さないように暖を取りつつ、時には冷たく清らかな空気を受け入れ、身も心も引き締めてみませんか。
<今日の心がけ>
寒さを受け入れて過ごしましょう
良いしまり 感想
寒い季節は空気が清廉な感じで、散歩とかするととても気持ちいがよいですね。
体が少しあたたまると、冬の気温は快適に感じてきます。
日本で生まれて、生活するからには、必ず冬がきます。この季節をいやがっていては1年の1/4がもったいないですね。
冬を楽しんでいきましょう。