おはようございます。@ukara91です。
1月3日(月)の職場の教養は「具体的な目標を立てる」です。
具体的な目標を立てる
1年の始まりに目標を立てる人は、少なくないでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月3日(月)「具体的な目標を立てる」より
昨年の目標で、うまくできたこと、できなかったことはありますか。目標を達成するために大きくかかわってくるのが、目標の具体性です。
Aさんは、去年の年初めに業務目標を立てましたが、「業務を頑張る」「明るくする」など抽象的なものがかりでした。実際には、どのようなことを頑張ってやるのか、何に対して明るくするのかを具体的にしていませんでした。
そのため、どの業務をどうしたらよいのかわからず、中途半端に仕事にあちこち手をつけ、本来やるべき仕事も十分にできなかったのです。
仕事は1つだけではありません。緊急の仕事は第1優先で行うとして、通常の業務であれば、落ち着いて向き合えば仕事の優先順位が見えてきます。その上で、それぞれの業務を効率よく進める方法を見いだしましょう。
1年は長いようで、瞬く間(ま)に過ぎるものです。自分の業務を再確認し、よく把握した上で、今年の目標を立てましょう。
<今日の心がけ>
目標を見つめ直しましょう
具体的な目標を立てる 感想
年初は目標を立てる時期ですね。
目標とは、目印しであり、道しるべです。
迷ったりしてしまわないように、細かく道しるべを設置しておくほうが、山登りで迷わないですよね。
自分に飽きっぽい癖があるなら、より細かい目標を設置して、飽きの来ないように工夫してみると良さそうですし、ある程度の道しるべを突破したら、自分へのご褒美を用意したりすると、ゲーム感覚で目標の先のゴールへ向かいやすいと思います。
ちょっと緩めな、遊び感覚でゴールしやすい目標を設定してみてはいかがでしょうか。クリアしたらまた次の目標を設定すれば良いのです。