おはようございます。@ukara91です。
3月15日(火)の職場の教養は「備える」です。
備える
年度末を迎える企業において3月は、様々な準備をする月ともいえます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月15日(火)「備える」より
たとえば、職場においては、別の部署へ異動する人との仕事の引き継ぎや、新入社員を迎える用意など、人事関連の準備をすることも新年度への備えです。
また、家族の中に進級や進学、就職などの人生の節目を迎える人が入れば、その成長を喜び、門出を祝うこともあるでしょう。
それは、環境が変わることへの不安を吹き払い、一歩踏み出す勇気をもたらす大切な準備だといえるでしょう。
同時に考えたいのが、自然災害への備えを再確認することです。
1つは、水や食料などを備蓄する「物の備え」です。また、災害時の避難場所の確認をはじめとする「行動の備え」も欠かせません。
そして、災害はいつ起こっても不思議ではないと改めて認識する「心の備え」も重要です。災害時にできるだけ冷静に行動するためにも大切な備えです。
節目に向けての準備を入念に行い、より良いスタートを切りたいものです。
<今日の心がけ>
準備を万全にしましょう
備える 感想
春らしい天気の日も増えてきて、いよいよ年度末が近づいてきたと実感してる人が多いと思います。学校や企業は年度末が区切りとなることが多いので、人の動きが激しい時期ですね。完璧に備えることなどできませんが、気持ちだけはリフレッシュして、前向きに取り組む春にしていきましょう。