職場の教養 感想4月29日(金祝)「昭和の日」

おはようございます。@ukara91です。
4月29日(金祝)の職場の教養は「昭和の日」です。

昭和の日

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 本日は「昭和の日」です。
 国民の祝日に関する法律によると、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を鑑み、国の将来に思いをいたす」という趣旨で定められました。
 「昭和」は歴代元号の中で、最も長く続きました。次が「明治」で、次に室町時代の「応永(おうえい)」と続きます。
 現代を生きる私たちにとって、昭和と聞くと懐かしく感じる人も多くいることでしょう。昭和の時代を懐かしく思ったりするのは、それだけ年齢を重ねて成長してきた証でもあります。
 昭和の時代は近代的な発展もあり、生活も豊かになりましたが、激動の時代でもありました。現代の平和は決して当たり前のものではありません。これまでの歴史を築き、復興と共に平和のために尽力した先人に感謝したいものです。
 本日は、「多くの困難を経て手にした産物を、次代へつなげていく」という思いを強くする日としたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月29日(金祝)「昭和の日」より

<今日の心がけ>
先人の働きに思いを馳せましょう

昭和の日 感想

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 「昭和」の時代は、人類の歴史の中でもとても重要な時代です。
「力」を示して国力を高めたいという「白人種」の欲望が高まり、アジアの国々のほとんどは白人国の植民地となってしまった世界を、日本人が武力で侵攻することでアジア諸国のほどんどを植民地から独立させ、自立できる国になるよう支援したのが「昭和」です。
「武力侵攻」だけが目立ち、「日本は悪いことをした」という教育がされていますが、アジア諸国を解放し、教育やインフラを支援することでアジア諸国に自立できる力を身につけさせたことは歴史的事実で僕達日本人は誇りに思うべきことです。

「昭和」に起きたことをしっかりと学び、理解しましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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