職場の教養 感想6月8日(水)「紫陽花」

おはようございます。@ukara91です。
6月8日(水)の職場の教養は「紫陽花」です。

紫陽花 感想

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 梅雨の時期、雨に濡れて色鮮やかに咲く紫陽花の美しさに心が癒される人も多いでしょう。
 「紫陽花や昨日の誠 今日の嘘」と正岡子規は詠んでいます。
 色が変化してゆく紫陽花は、別名「七変化」とも呼ばれます。正岡子規の俳句は移ろいやすい人の心を紫陽花に喩(たと)えて詠んでいます。
 日本原産の紫陽花を初めてヨーロッパに紹介したのは、長崎の出島に赴任していた植物学者のカール・ツンベルクです。
 その後、出島のオランダ商館の医師を勤めたシーボルトは、紫陽花を愛するあまり、日本人の妻の愛称「おたきさん」にちなんだ「オタクサ」という学名をつけて彼の著書『日本植物誌』で紹介しています。
 長崎では例年5月から6月にかけて、シーボルトにちなんで「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」が開催されます。
 雨が似合う紫陽花は、日本が世界に誇る美しい花なのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月8日(水)「紫陽花」より

<今日の心がけ>
紫陽花の季節を楽しみましょう

紫陽花 感想

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 梅雨の時期に綺麗に咲く紫陽花は、梅雨が悪いものではないことをを示してくれてるように感じます。紫陽花は儚く、綺麗ですね。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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