職場の教養 感想6月24日(金)「カタツムリの意外な一面」

おはようございます。@ukara91です。
6月24日(金)の職場の教養は「カタツムリの意外な一面」です。

カタツムリの意外な一面

職場の教養6月24日の画像

 6月の梅雨の時期に見かける生き物の中に、「カタツムリ」が挙げられます。
カタツムリを見たことがないという人は少ないのではないでしょうか。
 馴染み深いカタツムリでも、あまり知られてない事柄も多いようです。例えば、日本だけでも約800種類ものカタツムリが存在します。さらに、夜行性で、肺で呼吸するため有肺類(ゆうはいるい)の一種でもあります。また、何とコンクリートを食べます。
 私たちの身近なもののなかでも、意外な一面があるということがわかります。
職場でも同様のことが言えるでしょう。
 人は職場や家庭、地域などの場面があり、それぞれに違った一面が表れます。
普段は厳しい上司が子供との電話では、優しい口調になるかもしれません。
 仕事上の指示でも、様々な側面からの要因が考えられます。さらに、報告、連絡、相談をする際にも、言葉には表れていない背景を考える必要があります。
 異なる側面を考えてみたり、わからないことを素直に質問してみたりすることで、より良いコミュニケーションを図っていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月24日(金)「カタツムリの意外な一面」より

<今日の心がけ>
積極的に質問しましょう

カタツムリの意外な一面 感想

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 誰にでもいろんな面があります。嫌いな人を思い浮かべてみてください。その人の嫌いな部分はその人の一面です。きっと一面しか知らないからずっと嫌いでいられるのだと多います。
 嫌いな人ほど、他の魅力的な部分を探してみると、思わぬ掘り出し物がでてくるはずです。人を一面で捉えず多面的に捉えて、その人の魅力を発掘してみましょう。そうすると、不思議と相手も自分の魅力的な部分を探してくれています。不思議ですね。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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