おはようございます。@ukara91です。
7月1日(金)の職場の教養は「健康ファースト」です。
健康ファースト
今年50歳になるT氏は、10年前、大病を患いました。それまでは、体を犠牲にしてでも働き続けることを美徳としていました。朝食を食べたり食べなかったり、お酒も毎日飲むなど、健康にまったく気を使っていませんでした。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月1日(金)「健康ファースト」より
大病を克服してからのT氏は、健康を第一に考える「健康ファースト」を掲げ、規則正しい生活、ストレスのかからない生活を心がけるようにしました。
その一環として始めたのが、毎日のウォーキングです。初めは、軽いウォーキングプログラムから始め、徐々に運動強度を上げていき、現在に至ります。
ある日、公園をウォーキングしているとき、<自分は今、部下がいる立場だ。これからも自身の健康に留意しながらも、職場の仲間の健康面も考え、相手の立場になって仕事をしていこう>とT氏は、思い至ったといいます。
自然に触れながら、ウォーキングすることで、T氏は、リラックスした心持ちで、家族、職場の仲間、自分自身を受け入れようと考えるようになりました。
周囲の人の健康に留意しながら、日々の生活を送りたいものです。
<今日の心がけ>
健康に留意しながら生活しましょう
健康ファースト 感想
体は健康だけど、性格の悪い人。性格はとても良いけど不健康な人。どちらも健全とはいえません。心も綺麗で体も健康。これが一番ですね。
それを継続するには、今生きていることに感謝することだと思います。
宇宙があり、地球があり、太陽があり、土があり植物があり、動物がいて、周囲の人間や家族がいる。それら全てと関わり合いながら今の自分が生きているので、それら全てに感謝し、生きていることを喜びましょう。そうしていると心も体も健康になるのではないかと思います。