職場の教養 感想7月25日(月)「片をつける」

おはようございます。@ukara91です。
7月25日(月)の職場の教養は「片をつける」です。

片をつける

職場の教養7月25日の画像

 職場で成果を挙げていくためには、様々な仕事上のスキルが求められます。後始末の実戦はそのうちの一つと言えるでしょう。
 例えば、使用した道具の後始末のポイントは、使ったらすぐに片付けることです。その際は、使う前よりも良い状態にしようという気持ちで行いましょう。
そうすることで、次に使う際にスムーズにスタートを切ることができます。
 さらに、取り組んだプロジェクトが終了したときや、一日の仕事を終える際にも、当初の目標に対する具体的な振り返りをすることが大切です。
 特に、①良かった点は何か、②改善すべき点は何か、③新たな課題やチャレンジすることは何か、といった3点を意識して振り返りましょう。
 また、かかわった人に対しても、心を込めたお礼をすることで、より良い人間関係につながるのではないでしょうか。
 後始末を通じて、「物、事、人」への感謝の念を深めて、より良い区切りをつけていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月25日(月)「片をつける」より

<今日の心がけ>
丁寧に後始末をしましょう

片をつける 感想

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仕事は段取りが8割と言われます。しっかりと計画をし、段取りを工夫して、実戦する。だから実戦は2割という配分になります。
自分の役割を終わらせ、他者へ仕事を受け渡す時にも、伝言ミスなどが起きると仕事全体に大きな悪影響を与えます。だから「後始末」がとても大切です。
陸上のリレーなども、バトンの受け渡しが一番練習すると思いますが、通常業務に関しても、そこが一番のポイントといえるでしょう。
しっかりと後始末をして、もっと仕事をよくする方法はないか?と反省しながら、次の段取りに活かしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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