職場の教養 感想7月30日(土)「自己肯定感」

おはようございます。@ukara91です。
7月30日(土)の職場の教養は「自己肯定感」です。

自己肯定感

職場の教養7月30日の画像

 自己を認めることは、職場での人間関係を円滑にする秘訣の一つです。
 他者と友好的な関係を築く前に、自分自身を受容していることが大切です。自己受容が適った(かなった)分だけ周囲を受け入れられるようになるからです。
 日常生活で直面する悩みの原因のほとんどは、対人関係だといいます。それでも人は、<相手に変わってもらいたい>と考えるものです。しかし、最初に変わることが求められるのは自分自身なのです。
 そのために取り組むべきは自己の内面を変えていくことです。例えば、『自分が好きか、自信を持っているか」との問いに、どのように答えるでしょうか。人には短所も欠点もあることを自覚し、まずは自分を認めてみましょう。
 ときには、「私はかけがえのない存在です」と、何度も自分に語りかけることも必要かもしれません。
 少しの勇気と努力でありのままの自分を受け入れることで、誰もが尊ぶべき命の存在であることを実感できるはずです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月30日(土)「自己肯定感」より

<今日の心がけ>
ありのままの自分を受け入れましょう

自己肯定感 感想

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 他人の悪い部分は見えやすく、良い部分は見えずらいと言いますが、自分自身に対しても同じ事が言えます。自分の良い部分ばかり見てしまったら、不謹慎だと考えるのが日本人の気質なのかもしれません。
でも、自分の悪い部分を気にしてばかりいる人は、コミュニケーション取りずらいです。悪いところもあるかもしれないけど、いいところもあるという、がんぱっている成長過程の自分を褒めてあげて、「よくがんばってる!ありがとう!」と自分に声をかけてあげましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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