おはようございます。こんにちは。@ukara91です。
9月8日(木)の職場の教養は「会議の時間」です。
会議の時間
目標の達成に向かって業務を進めていくに当たり、充実した協議や情報共有は必要不可欠です。しかし、会議やミーティングも時間をかければいいというものではないようです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月8日(木)「会議の時間」より
A社では、業務の効率化や生産性の向上を図るため、定例会議の時間短縮に取り組むことになりました。そこで、今まで2時間かけて行われていた会議の時間を、1年で半分にする目標を掲げました。
具体的には、当日配布していた資料を事前配布に変更しました。これにより会議の内容を出席者が事前に把握することができ、全員が自身の考えを入念に準備する余裕ができたのです。
こうした工夫によって、1年後には会議の時間が半減し、業務も大幅に効率化しました。検討すべき案件は時間をかける必要がありますが、簡略化できるものはないかを検討することで、メリハリのある仕事につながります。
変えるべき習慣は思いきって変え、より充実した職場環境を作りたいものです。
<今日の心がけ>
会議のあり方に目を向けましょう
会議の時間 感想
仕事は段取りで全てです。会議の資料を事前に配布するのは常識です。第一段階として事前配布し、追加で議題にあげてほしい項目を会議参加者からあらかじめ募り、正式な会議の内容をあらためて事前に配布するぐらい「会議の内容を徹底的に決めておく」と効果てきです。
さらに、会議ではイライラした口調で話をする人を退場させるなど、公共の場で意見しやすい雰囲気をつくることが大切です。感情的で話をする人がいると、おとなしい人は怖がって意見できません。言葉はフェアーに発するのが会議参加者のエチケットです。
会社をよくするための話し合いの場は有意義なものにしましょう。