おはようございます。@ukara91です。
9月27日(火)の職場の教養は「アイスマン」です。
アイスマン
オランダのヴィム・ホフ氏は、通称「アイスマン」と呼ばれています。なぜなら、彼は氷水(こおりみず)に浸かった時間のギネス記録保持者だからです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月27日(火)「アイスマン」より
そのほかにも冬のキリマンジャロを未経験者や病気を患っている人などと共に、48時間以内で登頂し、世界から注目を集めました。
氏は誰でも登頂できる可能性があることを証明し、健康に関する常識を覆しました。その一見無謀ともいえるこれらの取り組みに欠かせないのが、日々のトレーニングと心がけで、なかでも覚悟を決めて臨むことが大切だと述べています。
私達は常識や習慣に縛られて固定観念で物事を捉え、可能性を見出せず、最初からできないものと決めつけていることが多いのかもしれません。
新しいものを生み出すには、常識を疑ってみたり、習慣を見直してみたりして、新たなことにチャレンジしてみることが必要なのではないでしょうか。
日々の業務でも、覚悟を決めて取り組むくらいの気構えで臨み、小さなチャレンジを積み重ねて、充実した1日を過ごしていきたいものです。
<今日の心がけ>
小さな挑戦を積み重ねましょう
アイスマン 感想
私達な何のために仕事をしているのでしょうか。自分や家族や社会が幸せになるために仕事をしているのだと思います。何かに必死にチャレンジする事はすばらしいですが、何でもかんでも覚悟を決めて取り組んだのでは、自分も家族もギスギスしてしまうのではないでしょうか。
穏やかに、自信をもって生活することが、幸せな生活には必要だと思います。
アイスマンになる必要はありません。チャレンジしなくても、穏やかで幸せな生活はできるはずです。自分に合った幸せになる方法を考えてみましょう。