職場の教養 感想9月30日(金)「頼まれた時を生かす」

おはようございます。@ukara91です。
9月30日(金)の職場の教養は「頼まれた時を生かす」です。

頼まれた時を生かす

職場の教養9月30日の画像

 物事を頼まれた時は、喜んですぐに取りかかることが重要です。
 例えば、上司から「先方に確認するように」という指示を受けた場合、即刻、連絡をとるということです。あるいは、時間のかかりそうな書類作成の依頼を受けた際にも、まずは一行でも二行でも書いてみるということです。
 時には複数の仕事を抱えることもあるでしょう。突然指示を受ければ、自分の予定を後回しにしなければなりません。しかし、実際に行なってみると、すぐに取り組むことの大切さを実感することができるでしょう。
 同様に、「午前中に仕上げる」「水曜日までには目処を付ける」「十五日までに終わらせる」といったように期限を明確にすることも、物事を確実に進める秘訣であり、相手の安心や信頼を獲得することにもつながります。
 期限間際のほうが、力が湧くという人がいるかもしれません。こうした人も含め、心の片隅に「いつかやらなければ」と追い立てられることのない、すっきりした心で、日々の業務を行ないたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月30日(金)「頼まれた時を生かす」より

<今日の心がけ>
早めに取り組む習慣をつけましょう

頼まれた時を生かす 感想

職場の教養9月30日の画像

 仕事は段取りがすべてです。今日の職場の教養では「頼まれた時には、喜んですぐに取り掛かることが重要」と記されていますが、忙しく、すぐに取りかかれたい場合も多いでしょう。そんな場合でも、todoリスト(やる事リスト)には必ず記しましょう。

リストに記すという行為自体が、その仕事を仕掛かったことになります。
todoリストの中で優先順位をつけて、淡々と進めていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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