職場の教養 感想10月16日(日)「いろいろな捉え方」

おはようございます。@ukara91です。
10月16日(日)の職場の教養は「いろいろな捉え方」です。

いろいろな捉え方

職場の教養10月16日の画像

 皆さんは人に何かをしてもらった時、どのような気持ちで、その行為を受け止めているでしょうか。認知心理学では、人の感情は物事の捉え方によって変わってくるといいます。
 例えば、感謝のメッセージと共に何かをプレゼントされた時、<有り難いな、嬉しいな>という気持ちがあると、自然と幸福感で充たされます。
 しかし、お返しをどうするかと頭を悩ませたり、恐縮する感情が入り混じっていたりすると、素直に喜べない気持ちになります。
 また、自分はプレゼントをもらう資格はないと捉えると、自己肯定感が低くなります。反対に、普段の自分の働きからしたら、このくらいもらって当然と捉えると、傲慢な気持ちになります。
 人の感情は捉え方次第で変化し、人間関係にも影響を及ぼします。自他ともに幸福感に充されるような物事の捉え方を習慣化させ、仕事や人間関係に活かしていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月16日(日)「いろいろな捉え方」より

<今日の心がけ>
物事の捉え方を見つめ直しましょう

いろいろな捉え方 感想

職場の教養10月16日の画像

 人は、与えられた環境の中で幸せになる義務があるのだと思います。日々の生活の中で、自分も相手も幸せになる物事の捉え方を日々研究し、実践していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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