おはようございます。@ukara91です。
12月16日(金)の職場の教養は「一日の始めと終わり」です。
一日の始めと終わり
本誌発行元の倫理研究所では、自己成長をサポートし、日々を豊かに生きる言葉が記された日めくりカレンダー『今日の道しるべ』を毎年刊行しています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月16日(金)「一日の始めと終わり」より
この日めくりカレンダーを自室に掲示しているYさんは、ある朝、いつものようにページをめくった際にあることに思い至りました。
それは、カレンダーをめくるときは<今日一日、この言葉を胸に刻んで生活をしよう>と思うけれど、実際に一日の中で、カレンダーの言葉を思い返すことはあまりなかったということでした。
その日を境に、Yさんは、就寝前にもう一度カレンダーの言葉を読み返し、どれだけその言葉を心がけて生活できたかを振り返る時間を持つことにしました。
すると、一日の中で言葉を思い返す回数が格段に増えたのです。
本誌『職場の教養』も毎日「今日の心がけ」が掲載されています。朝、その一文を読むだけではなく、一日の終わりに、その一文を振り返る時間を持つことが自己の成長を後押しし、翌日をさらに充実したものにするのです。
<今日の心がけ>
一日を振り返る時間を持ちましょう
一日の始めと終わり 感想
一日を振り返ることは大切な時間かもしれません。しかし、職場の教養のように毎日エピソードやテーマが掲載されてる冊子をもとに振り返っていたのでは頭も混乱してしまいます。
自分にとってもっとも大切な価値観をいくつか決めておき、それをその日に実行できたか?などを簡単に振り返るだけで十分だと思います。
どれだけ金を儲けたか?という振り返りではなく、どれだけ心の成長につながったか?という視点が大切です。