おはようございます。@ukara91です。
12月22日(木)の職場の教養は「風花」です。
風花
初冬の晴れた空から、小雪が舞ってくる現象があります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月22日(木)「風花」より
遠くの山や日本海側から雪が降ってくるもので「風花」と呼ばれており、冬晴れの美しい光景の一つと言えるでしょう。
冬晴れにはそのほかにも種類があり、穏やかな晴れの日を指す「冬日和」、凍てつくような寒さの中、快晴が広がる「凍晴れ(いてばれ)」などがあります。
また、冬の寒さが厳しくなる期間を示す寒中に、風がなく穏やかな天気であることを「寒凪(かんなぎ)」と言います。
寒さが苦手な人は植物をよく観察すると良いでしょう。春には花を咲かせ、夏の暑さを耐え抜き、秋には実を付けます。
冬に葉を落とした植物は、小枝に吹き付ける風を嫌がる様子もなく、たださながらに冬の寒さを迎えているのです。
冬の寒さを苦手に思ったり、嫌ったりせず、寒さの中に美しさを見出せるような心を培いたいものです。
<今日の心がけ>
冬の寒さを味わいましょう
風花 感想
自然は、どの季節も美しく、それぞれの季節をたのしんでいるように見えます。
私達人間もそうありたいですね。