職場の教養 感想2月28日(火)「店長としての立場」

おはようございます。@ukara91です。
2月28日(火)の職場の教養は「店長としての立場」です。

店長としての立場

 ある飲食店チェーンを運営する会社に転職したKさん。研修期間を終えて、別地域の店舗へ店長として赴任しました。
 Kさんは初めての土地で、店長という立場での仕事に緊張しましたが、店舗で働く人たちが気軽に声を掛けてくれ、働きやすさを感じていました。
 そのことを率直に上司に報告すると、「それはKさんがいつも笑顔で、相手の目を見て言葉を発しているからだよ」と言ってくれました。
 不安だったのはKさんだけではなく、そこで働く人たちにとっても同様だったでしょう。新店長はどのような人がくるのだろうと不安だったはずです。Kさんは、店では新人という気持ちで率先して挨拶、声掛けを行なっていました。
 飲食店の評判は、料理の味はもちろんのこと、そこで働く人たちの雰囲気が影響します。それをよく知るKさんは、店の雰囲気作りに重きを置いたのです。
 一緒に働く仲間がいてこそ店長として働ける自分がいると実感するKさん。
日々、感謝を忘れず、仲間と共に盛り上げていこうと奮闘しています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月28日(火)「店長としての立場」より

<今日の心がけ>
共に働く仲間を大切にしましょう

店長としての立場 感想

職場の教養2月28日の画像

 日々、周囲に感謝をすることで雰囲気も良くなり業績にも結びつくのでしょう。
感謝の気持ちは今日、元気のよい挨拶からはじめましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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