職場の教養 感想3月9日(木)「自国文化を知る」

おはようございます。@ukara91です。
3月9日(木)の職場の教養は「自国文化を知る」です。

自国文化を知る

職場の教養3月9日の画像

 ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)が6年ぶりに開幕しました。
WBCは、世界野球ソフトボール連盟が公認している国別対抗の野球世界一決定戦です。
 5回目となる今大会は前回より4カ国の代表チームが増え、20カ国で競います。日本代表は第1回、第2回のWBCで優勝しました。
 日本が世界に誇れることはほかの分野でもあることでしょう。そうした優れている面が知られていたいことも多いのではないでしょうか。
 海外では、日本食や着物などの日本の文化に興味を持ち、勉強する人が多くいるようです。その中で実際に日本を訪れた人たちからは、治安の良さやトイレの機能性が優れているところも日本文化の特色ととらえているようです。
 日本人の「おもてなし」の精神も自国の文化を代表する一つでしょう。改めて世界に誇れる日本の様々な文化を見つめ直せば、日本で暮らす一員として生きる力がみなぎるのではないでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月9日(木)「自国文化を知る」より

<今日の心がけ>
日本の文化を目を向けましょう

自国文化を知る 感想

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 日本は世界一長く経営されている国で、一度も他国の支配を許したことがない唯一の国です。唯一の国でいる一番の理由は、権力と権威が分かれているからだと思います。
日本で一番の権力者は首相でしょう。でも、首相を任命するのも、大臣を任命するのも天皇です。形式的ではありますが、天皇から任命されなければ権力者にもなれません。
そして、天皇は何も決めることができません。天皇には権力が無く、あるのは権威だけです。
天皇にとって一番大切なものは国民です。ですので、権力者が国民を困らせるような事をすると、天皇を困らせることになるので、できません。
このサイクルは日本唯一です。
敗戦国になってから、このサイクルを認識する日本人が少なくなり、国力も弱まってきているように思います。しかし、このサイクルで世界に誇れる文化を維持してきたのですから、改めて歴史や文化を見直す時期にきていると思います。


投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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