職場の教養 感想3月8日(水)「ミツバチの役割」

おはようございます。@ukara91です。
3月8日(水)の職場の教養は「ミツバチの役割」です。

ミツバチの役割

職場の教養3月8日の画像

 3月8日は、「3(みつ)・8(ばち)」と読む語呂合わせから、日本養蜂はちみつ協会などが「みつばちの日」と制定しました。
 ミツバチといえば、多くの人は蜂蜜を連想することでしょう。しかし、ミツバチには、植物の受粉の媒介という重要な役割もあります。
 農業を営むAさんは、受粉のため自分でミツバチを育てるようになりました。
しかし、狭いビニールハウスの中に入れられたミツバチたちは、日に日に数が減って弱ってしまうのです。
 そこで、Aさんは蜂の行動を研究し、試行錯誤を繰り返した結果、ミツバチが数を減らすことなく自ら強い群れを維持できるようになったのです。
 ハチがいなければ、野菜や果物の受粉作業はたちまち困難になります。その結果、りんごやイチゴなど、様々な果実が作れなくなってしまいます。
 ミツバチに限らず、あらゆる生物の活動によって、人間は大地の恩恵を受けています。感謝の念を忘れず、共存するための努力を続けていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月8日(水)「ミツバチの役割」より

<今日の心がけ>
生き物とのかかわりに感謝しましょう

ミツバチの役割 感想

職場の教養3月8日の画像

 ミツバチをはじめ、様々な生物は人間を生かすために活動している訳ではありません。地球や生物の循環のために活動しているのだと思います。
我々も、自分や人間のことだけを考えるのではなく、地球や生物の循環に気を配り、貢献していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)