職場の教養 感想4月6日(木)「人生のモットー」

おはようございます。@ukara91です。
4月6日(木)の職場の教養は「人生のモットー」です。

人生のモットー

職場の教養4月6日の画像

 Kさんはあるとき尊敬する先輩に「人生のモットーはなんでしょうか」と尋ねたところ、先輩は「猛烈に愛して生きることだ」と答えてくれました。
 先輩はそのとき、「猛烈に愛して生きることは、この世に生を受けた人間の務めであり、そのことが人間性だと思う。私は、猛烈に愛して生きたいという証を遺していきたい」と言い添えました。
 愛する対象は、家族、両親、兄弟姉妹、故郷、母国、会社など数多くあります。
<初めからすべてを愛することはできないだろう。まずは身近な存在から>と思い、Kさんは家族を猛烈に愛して生きていこうと決めました。
 しばらく経ってからそのことを先輩に話すと、「一つのものを愛すると、愛はほかのものへと広がっていく」と言われ、「お互いにしっかりと証を残していこう」と励まされました。
 Kさんはそのとき、自分の人生を新たに生き直すような感覚が湧き上がってきて、一段と人生に張りが出てきたように感じました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月6日(木)「人生のモットー」より

<今日の心がけ>
人生に張りを持ちましょう

人生のモットー 感想

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 人生で出会う人や環境は、自分に影響を与えてくれる存在です。自分の人生を舞台に例えるならば、舞台の出演者でありチームということになります。

チームメンバーを愛したり感謝することで、舞台は魅力的になっていき、舞台が魅力的になればなるほど、自分の心は磨かれて、豊かになっていくのだと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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