おはようございます。@ukara91です。
5月9日(火)の職場の教養は「厳しい状況でも」です。
厳しい状況でも
アメリカのメジャーリーグで1980年代に活躍した選手の一人に、カーク・ギブソンという選手がいます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月9日(火)「厳しい状況でも」より
1988年のワールドシリーズ第一線、当時、ロサンゼルス・ドジャースに所属していたギブソンは、1点を追う九回に代打で登場し、試合を決めるサヨナラホームランを打ちました。
当時のギブソンは怪我で両足を痛めており、走ることもままならない状態でした。そのような状況でもホームランを打てた要因の一つが、常に冷静さを失わなかったことだといわれています。
ギブソンはホームランを打つ直前にいったん間を置き、「決め球はスライダーが多い」という相手投手の特徴を思い出していました。ホームランはそのスライダーを見事に捉えた結果でした。
厳しい状況の中でも、一度冷静になって少しでも考える余裕を持てるようになれば、成功への道筋がみえてくるのではないでしょうか。
<今日の心がけ>
冷静に状況を見極めましょう
厳しい状況でも 感想
成果を出すには集中力が必要です。周囲を気にせず「今」自分がやらなければならないことに集中しましょう。