職場の教養 感想6月16日(金)「妻の存在」

おはようございます。@ukara91です。
6月16日(金)の職場の教養は「妻の存在」です。

妻の存在

職場の教養6月16日の画像

 まもなく80歳になるM氏は、プロパンガスの販売とガソリンスタンドの経営を行なっています。
 地域のお客様のために、朝から晩まで骨身を惜しまず働き続け、地元になくてはならない企業を築いてきました。
 これもひとえに「妻が家を守ってくれたから」とM氏はしみじみと語ります。
家事や育児を妻が一手に引き受けていたので、仕事に専念できていたのです。
 その妻が家の中で転倒して骨折し、入院することになりました。今まで家のことは妻に任せっきりだったため、家電製品の使い方も分かりません。そこで子供たちに使い方を習い、洗濯や食事を一人で行なうことにしました。
 日頃から妻には「ありがとう」と感謝の言葉をかけていましたが、妻の働きの大きさを実感し、心から労いの言葉を伝えていただろうかと反省したそうです。
 「妻に対する愛おしさが、ますます湧いてきました」と語るM氏。改めて、身近な人に感謝の思いを向けていこうと誓ったのでした。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月16日(金)「妻の存在」より

<今日の心がけ>
身近な人に感謝しましょう

妻の存在 感想

職場の教養6月16日の画像

 人の活動の基礎は生活です。
生活がきちんとしてなければ思い切った活動ができません。
日頃活動している人は、それを支えてくれる人に感謝しなければならないし、感謝できてなければ活動も長続きできないでしょう。

陰ながら支えてくれている人に、今すぐ感謝の言葉を伝えましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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