職場の教養 感想7月23日(日)「失敗から学ぶ」

おはようございます。@ukara91です。
7月23日(日)の職場の教養は「失敗から学ぶ」です。

失敗から学ぶ

職場の教養7月23日の画像

 皆さんは、トラブルや失敗の経験を、どのように受け止めているでしょうか。
 日々の仕事で情報の伝達や納期の遅れ、不慮の事故に巻き込まれたりするなど、大小様々な問題に直面します。
 失敗して心がくじけそうになった時、すぐに心を切り替えられるなら、物事は好転していくでしょう。しかし、実際に心を切り替えるまでに、相当な時間がかかる場合もあります。
 失敗した際は、その時の状況を確認してその要因を明らかにし、再発防止に努めることが大切なのは言うまでもありません。
 さらに、失敗した当事者だけでなく、周囲の人々もひと事として捉えるのではなく、<この悔しさ、辛さが、成長の糧になるんだ>と前向きに受け止められるようになれば、状況を好転させられるはずです。
 失敗を単に悔やむよりも、仕事の改善や自己の向上の契機に変えていけるならば、より活力があふれる環境になるに違いありません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月23日(日)「失敗から学ぶ」より

<今日の心がけ>
失敗を次につなげましょう

失敗から学ぶ 感想

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 失敗し、恥ずかしい思いをしたり悔しい思いをして反省することで、人は成長し、魂は磨かれていくのだとおもいます。失敗を恐れずにチャレンジしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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