職場の教養 感想9月1日(金)「食は天地(あめつち)の恵み」

おはようございます。@ukara91です。
9月1日(金)の職場の教養は「食は天地の恵み」です。

食は天地の恵み

職場の教養9月1日の画像

 秋は野菜や果物、魚など、ほかの季節にも増して多くの食材が旬を迎えます。
米が収穫される時期でもあり、「食欲の秋」をイメージする人も多いでしょう。
 消費者にとっては美味しいものをたくさん味わえる嬉しい季節ですが、農家や漁師など、食に関わる仕事に就く人々にとっては、寝食を惜しんで収穫に励むなど、非常に忙しい時期でもあります。
 食事をいただく際には、こうした人たちへの感謝を忘れないようにすることが肝要です。また、私たちが口に運び、健康な体を保ってくれる食べ物は、かつて生きていた動植物にほかなりません。
 茶碗一杯のごはんは、米、役3250粒にあたるとされます。その一粒一粒は、蒔けば発芽して命を紡ぐことのできる種でした。食べるという行為は、命をいただく行為なのです。
 生きていくために欠かせない食事だからこそ、大自然の恵みと多くの人々の働きへ思いを馳せ、ていねいに味わいましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月1日「食は天地の恵み」より

<今日の心がけ>
感謝の心で食事をいただきましょう

食は天地の恵み 感想

職場の教養9月1日の画像

 人は食物連鎖の頂点に立つ生物なのかもしれません。
動物や植物の命をいただいて私たちは命を繋いでいく事ができるのですから、環境に感謝をしましょう。
「いただきます」や「ごちそうさまでした」という言葉は、感謝の気持ちをシステム化した日本らしい文化なのでしょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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