おはようございます。@ukara91です。
10月26日(土)の職場の教養は「お父さんの仕事」です。
お父さんの仕事
ある日の夕食でのことです。Aさんは小学生の子供から「お父さんは、どんな仕事をしているの?」と質問されました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月26日(土)「お父さんの仕事」より
職場では人事労務管理を担当しているAさんですが、子供に説明するには、少し難しい気がしました。そこで、次のように答えたのです。
「お父さんが働いている会社には、百人位の人が働いているんだよ」その人たちが安心して働けるように、いろいろとサポートする仕事をしているんだ」
その後は、「それで?」と子供からさらに質問が続きました。答えているうちにAさんは、大きな視点から見た自分の仕事の意義を再確認したのでした。
「どんな仕事をしているのですが」と問われると、説明しやすいものもあれば、そうでないものもあります。しかし、すべての業務が会社の運営には欠かせません。さらに私たちの働きは、社会に貢献する一助となっているのです。
時には職場の外から、または子供の目線でも、わかりやすいように自分の仕事を見つめ、担当業務を理解し、その意義を振り返りたいものです。
<今日の心がけ>
自分の仕事の本質を再確認しましょう
お父さんの仕事 感想
仕事の本質とは何でしょう?
誰かが困っている事を解決するのが仕事の本質だと思います。
「困っている」の解釈が広いのが仕事の面白いところです。
「ワクワクしたい」人がいるとして、その人をワクワクさせたとします。
それで、ワクワクした人から報酬をもらったら、お仕事ですよね。
え?ワクワクしたい人は困ってないじゃん。困っているのを解決するのが仕事の本質なんじゃないの?と言われそうですが
ワクワクしたい人
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ワクワクしたいんだけど、どうしたらいいかわからなくて困ってる人
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ワクワクさせた(困っている人の悩みを解決)
ですよね。
こうやって考えると、世の中にはまだまだ困ってる人は沢山います。
ということは、新しい仕事はまだまだ増えていくということですよね。
人間はAIに仕事を奪われるなんて、言われていますが、
と、いうことは、仕事を奪われて「困る人」がでてきますよね?
新しい仕事が沢山うまれるはずです。
AIと勝負してみましょう(笑)
困っている事を解決する事は、とてもワクワクする事でもあります。
だから、仕事というのは、とても楽しくワクワクするのが本質です。
そういう仕事をしていれば、子供にも自分の仕事を自慢できるし、ワクワクしている父親を見れば、子供は早く大人になりたいと思うのではないでしょうか。
今、ワクワクしていない方は、今の仕事にワクワクがないか?みつけてみるとよいと思います。どうしても見つからない場合は、自分がワクワクする所に移動しましょうよ。