おはようございます。@ukara91です。
5月6日(水)の職場の教養は「楽しい旅で終わるために」です。
楽しい旅で終わるために
5月の連休を利用して、帰省や旅行のために、自家用車で出かける計画をしている人もいるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月6日(水)「楽しい旅で終わるために」より
楽しい思い出を作った帰りの車中は、笑顔があふれます。そのような時に「待った」をかけてくるのが、渋滞です。
進まない交通状況は、運転手や同乗者の気分を害していきます。夫婦で口論になったり、子供がぐずり出すといった経験があるかもしれません。
高速道路で渋滞が発生すると、死傷事故率の危険性が30倍近くになるといいます。苛立ちの結果、自己を起こしたら、旅の思い出は台無しです。
そうならないために、車中を明るい雰囲気に保つことは大切です。例えば、同乗者は旅の思い出を語るなど、楽しい話題を意図的に出すことも必要です。運転手が不快にならないように気配りできることは、ほかにもあるはずです。
たとえ渋滞に遭遇しても、運転手は安全運転を心がけ、同乗者は車内を楽しい雰囲気の場にしていきましょう。
<今日の心がけ>
安全運転に徹しましょう
楽しい旅で終わるために 感想
今日の職場の教養を真に受けて、家族でドライブに言った際に渋滞に巻き込まれると、運転手よりも同乗者にプレッシャーが掛かりそうですよね(笑)
旅の楽しみの一つは「計画を練ること」です。車で出発するのなら、ナビだけに頼らず、渋滞のポイントや、疲れたりトイレを我慢したりしないように、楽しみながら休憩できるポイントなどを予め計画しておくと良いと思います。
目的地まで早く一気に着こうとした時に、渋滞にハマると運転手や同乗者がイライラするのを止める術はありませんよね。そうならないように、ゆっくりと寄り道しながらゴールを目指すという計画が楽しい旅で終わるための秘訣だと思います。
また、ガソリンは半分減ったら満タンにする。計画してなくても道沿いに気になるものを見つけたら立ち寄ってみる。など余裕をもって行動すると、移動時間自体が旅になります。
今はコロナの影響で「旅」にはなかなかいけませんが、家からスーパーまでの道中も、いつもと違う道を通ったり、寄り道してみたりして、「旅」として楽しんでしまうとおもしろいかもしれません。