おはようございます。@ukara91です。
9月20日(日)の職場の教養は「動物愛護週間」です。
動物愛護週間
9月20日から、動物愛護週間です。近年、ペットブームの中で、その存在が「ペット」から「家族・パートナー」へと変化しているようです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月20日(日)「動物愛護週間」より
その一方で、ペットショップで飼い主が決まらない動物や、飼い主に捨てられたりする動物が増えているのも事実です。
動物愛護団体やボランティアによって、捨て犬や捨て猫が保護され、新しい飼い主を見つける活動も盛んに行われるようになりました。
保護された動物の里親になるには、ただ可愛いから飼うというだけでなく、同居する家族と話し合い、飼育環境を整えるなどの準備が不可欠です。人間と同じように「一つの命」を預かる、育てるという心の準備が必要でしょう。
昨今、保護された犬や猫を飼うために、一定期間、触れ合うことで、実際に飼えるかどうか、体験ができるシステムもあります。
動物と触れ合うことは、命と向き合うことです。そうした意味合いを踏まえた上で、動物愛護週間に関心を寄せていきたいものです。
<今日の心がけ>
動物の保護活動に関心を持ちましょう
動物愛護週間 感想
ペットとして動物を買ったのに、飼うのがめんどうになって放すという事例が多いようです。
動物は生き物なので、飼い続ける覚悟がなければ買わないという感覚が浸透すると良いですね。
動物に限らず人間通しでも、長い付き合いのできなくなるケースがとても多いような気がします。今現在身近にいる人とも丁寧にコミュニケーションし、お互いに尊重しあえるような関係づくりを模索して行きましょう。
動物も大事ですが、身近な人間関係があってこその動物愛護週間です。