おはようございます。@ukara91です。
12月1日(火)の職場の教養は「油断大敵」です。
油断大敵
油断とは、気をゆるして、注意を怠ることを意味します。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月1日(火)「油断大敵」より
日々の仕事や生活の中では、勝手がわからない間は緊張して対応しているものの、慣れてくると気が緩み、思いがけないミスをしてしまうものです。
12月は師走ともいいます。師が走るほど忙しい様子を表しているように、年末はいつもより、やるべきことが多いでしょう。しかし、毎年、忙しい状況になるのであれば、仕事の進め方を見直す必要があるでしょう。
普段、手をつけるべき仕事が複数あった時、いつでもできるものは後回しにしてしまう傾向はないでしょうか。それが重なると、いつの間にか年の瀬が迫り、仕事に追い立てられてしまいます。
仕事に追われるのではなく、仕事を追う秘訣は、気づいたらすぐすることです。
今すぐにできないことは、いつやるのか計画を立てておきましょう。
いつでもできると油断せず、順番に着手して、一つずつ区切りをつけましょう。
やるべきことを終えると、晴れやかに次のスタートを迎えられます。
<今日の心がけ>
一つひとつ業務の後始末をつけましょう
油断大敵 感想
業務は常に、「今のやり方が最適化どうか?」を追求する必要があります。
今のやり方が最適だと思っていても、社会や周囲の環境が変われば最適値も変わっていくので、常に変化を求める姿勢が大切だと思います。
また、仕事場の整理整頓や掃除を毎日徹底する事で、心も整い、油断を寄せ付けないものと思います。
整理整頓を習慣にしていきましょう。