おはようございます。@ukara91です。
9月28日(火)の職場の教養は「虫ゴムの役割」です。
虫ゴムの役割
それまで知らなかったことを知った時、好奇心が満たされ、今後の生活の中で有益な情報や知恵として活かすこともできるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月28日(火)「虫ゴムの役割」より
Nさんは通勤する際に、自宅から最寄り駅まで自転車を利用しています。ある朝、タイヤの空気が減ったのを感じ、空気入れでタイヤに空気を注入しました。
ところが、空気は逆流して、一向(いっこう)に空気圧が上がりませんでした。
パンクしているほどタイヤはつぶれていませんが、何度試みても、安定して走るだけの状態に戻りません。そこで、久しぶりに自転車店に立ち寄り、店主に事情を話しました。
すると、「空気の逆流を防ぐ虫ゴムが傷んでいるのでしょう。新品と交換しますね」と言って、ものの五分も掛からずに修理してくれたのです。
自転車にはハンドルやサドル、タイヤやペダル、チェーン、ブレーキなどのほかに、虫ゴムという小さくても大切な部品があることを知ったNさん。新しい学びと共に、専門の知識を持つ人から話しを聞く大切さも知ったのでした。
<今日の心がけ>
知らないことは思い切って尋ねましょう
虫ゴムの役割 感想
「虫ゴム」というのを僕は初めて知りました。同じように知らなかった人は多いのではないでしょうか。
職場でも、虫ゴムのように気づかれないところで活躍している人がいるのでしょう。
隅々のことまでよく知り、目を向けていきたいですね。