おはようございます。@ukara91です。
8月3日(月)の職場の教養は「色にたとえる」です。
色にたとえる
私たちは、自分の人生や今の気持ちを、色にたとえて表わすことがあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養「色にたとえる」感想
しばしば耳にする、「人生バラ色」「お先真っ暗」などは、心情を色で示した、一例といえるでしょう。
生まれてからこれまでに、自分の人生や気持ちが、ただの一色で表されるという人はいないでしょう。きっとそれぞれの人が、色とりどりの経験を積んできたはずです。
言い換えれば、私たちは誕生した時からこれまでの間に、様々な色をこの身に宿してきたといえるのではないでしょうか。
世の中が、すべて青一色であったなら、改めて「青」という表現はいらないでしょう。他の赤や白といった色があり、「青」色が存在します。どの色が良い、悪いのではなく、様々な色を持って、今の自分があるのです。
未知や苦手な分野にも積極的にチャレンジし、新たな経験という色を加えながら、より輝きある未来を築いていきましょう。
<今日の心がけ>
多くの経験を未来に活かしましょう
「色にたとえる」感想
菜の花畑にいくと、黄色い花がキレイです。
でもそのキレイさは、花が黄色だからだけでなく、茎が緑で、土が茶色で、空が青いからこその、コントラストの綺麗さだと思います。
人生も、一色ではつまらないですよね。
様々な色のコントラストを味わいながら、生きていく方が楽しいと思います。
明るい色のコントラストの人生も楽しそうですが、暗めの色のコントラストもまた味わい深いものかもしれません。色んな色を味わう事に、人生の学びがあるのかもしれませんね。