職場の教養 感想10月8日(金)「実り多き生活」

おはようございます。@ukara91です。
10月8日(金)の職場の教養は「実り多き生活」です。

実り多き生活

職場の教養10月8日の画像

 秋は自然の姿が大きく変わる季節です。また、「スポーツの秋」「読書の秋」などと呼ばれ、心身共に健康的な体づくりができる季節でもあります。
 今年6月に亡くなられたベンチプレス選手の奥村正子(おくむらまさこ)さんは、昨年11月、90歳で「全日本ベンチプレス選手権大会2020」に出場しました。そこで、40キロのバーベルを上げ、日本記録を樹立して優勝しました。
 奥村さんは毎朝6時に起床し、ご飯、肉、野菜などを基本とした朝食を摂り、昼食は麺やおにぎりを食べ、定期的にトレーニングをこなしていました。
 夕食は果物を摂って、9時前には就寝したといいます。こうした食事への気配りと運動の継続が奥村さんのパワーの厳選だったといえるでしょう。
 秋は春から夏に育まれてきた穀物と果物の収穫時期でもあり、季節の味覚を楽しむことができます。また気候が穏やかで、運動をするのにも最適です。
 食事と運動で体力を培うと共に、読書で知識と心を育み、実り多き「秋」を満喫したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2021年10月8日(金)「実り多き生活」より

<今日の心がけ>
季節を楽しみ活力を養いましょう

実り多き生活 感想

職場の教養10月8日の画像

実りの秋を、自身の実りにしていきたいですね。

職場の教養 感想10月7日(木)「言葉のひげ」

おはようございます。@ukara91です。
10月7日(木)の職場の教養は「言葉のひげ」です。

言葉のひげ

職場の教養10月7日の画像

 プレゼンテーションや人前で話をする時、「えー」「あのー」という言葉が頻繁に出てしまうと、伝えたい内容がうまく伝わらないことがあります。
 無意識に出てしまう、この言葉は、「言葉のひげ」とも呼ばれ、聞き手にとっては耳障りになることも少なくありません。
 では、どうすればこの「言葉のひげ」を減らせるでしょうか。まずは、事前に万全な準備をすることです。
 たとえば、プレゼンテーションでは原稿を作成し、話の内容をしっかりと覚え込めば、かなり安心感が生まれます。事前に話す内容がきちんと整理されていれば、自ずと心にも余裕が生まれ、「言葉のひげ」の出番も減るはずです。
 準備を重ねた上で言葉に詰まった時は、メモを参考にしたり、原稿に目をやりながら読んでもよいでしょう。
 話の上手下手にかかわらず、しっかりと準備を整えることは、聞き手に対する話し手側の誠意でもあることを自覚し、真摯な姿勢で臨みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月7日(木)「言葉のひげ」より

<今日の心がけ>
準備を整えて話しましょう

言葉のひげ 感想

職場の教養10月7日の画像

プレゼンテーションなどは、最初から得意な人はいないのではないかと思います。
苦手を克服するには、回数を重ねるに限りますが、何度も失敗したら、ますます苦手になってしまいます。そういう時には、話す内容を全て文章化しておくのがお勧めです。

慣れないうちは、一言もアドリブで話さなくても大丈夫。アドリブで話しているような内容も台本にして文章化してしまえばいいです。

何度も台本でプレゼンをこなして行くと、だんだんとコツがわかり、セリフも覚えていくので、自然とアドリブで話ができるようになってきます。

こうなると「言葉のひげ」もでてきません。この時点で「言葉のひげ」がでるようならクセになっている可能性が高いので、意識して改善していきましょう。

職場の教養 感想10月6日(水)「聞いているつもり」

おはようございます。@ukara91です。
10月6日(水)の職場の教養は「聞いているつもり」です。

聞いているつもり

職場の教養10月6日(水)の画像

 相手の話を聞いているつもりでも、聞きとれていないことがあります。特に何か作業をしながら話を聞くと、聞いているつもりになってしまいがちです。
 ある日、自宅でSさんは、妻に「私の話を聞いている?」と言われました。新聞を読みながらでしたが、「ちゃんと聞いているよ」と答えました。
 すると「じゃあ、何の話をしていたか言ってみて」と問われたのです。Sさんは即答できませんでした。妻からは「ほら、聞いていなかったでしょう。職場でも同じことをしているんじゃないの」と指摘されました。
 確かに、Sさんは職場で上司や同僚の話をきちんと聞いていないことがよくあったのです。特に、パソコンで作業しながら聞いている時ほど、相手の話を聞いていない場合があり、そのような時は、ミスが多いことにも思い当たりました。
 <聞いているつもり>は相手に心が向けられていないことだと反省したSさん。
以後、誰かに話しかけられたら、一度作業の手を止め、相手の顔を見て、しっかりと話しを聞くようになりました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月6日(水)「聞いているつもり」より

<今日の心がけ>
心と体を相手に向けて話を聞きましょう

聞いているつもり 感想

職場の教養10月6日(水)の画像

僕はまさに「聞いているつもり」を毎日行っています。
反省いたします!

職場の教養 感想10月5日(火)「新五百円硬貨」

おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「新五百円硬貨」です。

新五百円硬貨

職場の教養10月5日(火)の画像

 間もなく、新五百円硬貨の発行が始まります。これは21年ぶりの刷新で、現在のニッケル黄銅(おうどう)に、新たに白銅(はくどう)などを加えた2色3層構造が特徴です。
 日本円や米ドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」には、紙幣や硬貨といった物理的な実体が存在します。
 一方、国家やその中央銀行によって発行された法定通貨ではない「暗号資産(仮想通貨)」という、物理的な実体がないものもあります。
 近年は、代金の支払いに現金を使わない「キャッシュレス決済」が定着しつつあるなど、お金のやり取りに様々な手段が増えてきました。
 お金には、「交換機能」「価値保存機能」「価値尺度機能」の3つの機能と役割があります。私たちの生活に、なくてはならないお金について、その機会に今一度調べてみてはいかがでしょうか。
 そうすることで、お金や物の価値についての考えが、これまでとは少し違ってくるかもしれません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月5日(火)「新五百円硬貨」より

<今日の心がけ>
お金の価値を今一度考えてみましょう

新五百円硬貨 感想

職場の教養10月5日(火)の画像

現代の物事の価値は、すべてお金に換算されて計ることができます。
仕事の対価や、物の価値。それらすべてがお金に変換された場合いくらになるか?というのが「価値」として認識されるのです。
そうやって考えると、お金ってとても不思議な存在に思えてきます。

日本では、江戸時代まではそこまで「お金=物事の価値」ではなく、お金では測れないものもあるという文化だったのではないかと思いますし、お米=物事の価値として認識されていたのではないかと思いますが、現代はすべてお金です。そういう意味では、私達の価値の指標となる「お金」について、しっかりと見て、自身の価値とは何だろう?など客観的に確認してみたいですね。

硬貨は日本国政府発行。紙幣は日本銀行発行。それらの成り立ちについてもこの際しっかりと調べてみましょう。

職場の教養 感想10月4日(月)「矛盾」

おはようございます。@ukara91です。
10月4日(月)の職場の教養は「矛盾」です。

矛盾

職場の教養10月4日(月)の画像

 昔、中国のある国で、武器を売っている商人がいました。
 集まってきた客に向かって「私は世の中のどんなものでも貫くことができる最強の矛と、あらゆる武器に攻撃からも耐えることができる最強の盾を扱っています」と、商品は誇らしげに矛と盾を売り込んでいました。
 すると、一人の客から「その最強の矛で、最強の盾を突くとどうなるのですか」と質問され、商品は返答に困ってしまったのでした。
 後にこの故事がもととなり、二つの物事が食い違って、辻褄が合わないことを指す「矛盾」という言葉が生まれたのでした。
 他者との信頼関係をより強くするためには、その場しのぎの行動や根拠のない発言を避けなければいけません。
 言い換えれば、何よりも自身の発する言葉と行動の整合性を図ることが大切であるともいえます。
 言葉や行動に一貫性を持たせ、周囲とより良い関係を構築したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月4日(月)「矛盾」より

<今日の心がけ>
発言に責任を持ちましょう

矛盾 感想

職場の教養10月4日(月)の画像

「矛盾」のこのエピソードは有名ですね。
「最強」という言葉を使うからには、必ず根拠が必要なので、「最強の矛」で「最強の盾」を突いてみると良いと思います。
矛は矛の中での最強。盾は盾のなかでの最強という意味ですので、最強の矛に突かれて最強の盾が壊れたとしても、最強を名乗ってもよいはずです。

ただし、他の盾と最強の盾を比較して最強といえる根拠は必要ですね。

現代の日本で「最強の盾」と謳ったものがでてきたら、すぐに消費者庁が根拠を求めてきそうですね笑

職場の教養 感想10月3日(日)「さりげない配慮」

おはようございます。@ukara91です。
10月3日(日)の職場の教養は「さりげない配慮」です。

さりげない配慮

職場の教養10月3日の画像

 Aさんには週に数回、妻に昼食用の弁当を作ってもらいます。
 昼休みになり弁当箱の蓋を開けると、ご飯とおかず、別の容器にはサラダが入れられ、容器の底には保冷剤が付いていました。しかも、ドレッシングは、通勤中にこぼれないよう小瓶に入れてありました。
 その上、見た目でも食欲がわくように、彩りよく工夫しておかずが詰められていたのです。朝の限られた時間内で、たくさんの手間を加えてくれた妻の配慮に、Aさんは感謝しました。
 そして、妻の働きを自身のしごとに置き換えて考えてみました。<自分はお客様の気持ちに寄り添い、限られた時間の中で、最大限の配慮をしているだろうか>と振り返ると、そこまでできてはいませんでした。
 改めて妻への感謝の気持ちを深めたAさん。<日々のルーティンワークや与えられた業務においても、さらなる工夫の余地がないかどうか、考えていこう>と決意したのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月3日(日)「さりげない配慮」より


<今日の心がけ>
創意工夫をしてみましょう

さりげない配慮 感想

職場の教養10月3日の画像

人と人のコミュニケーションは言葉で行うしかありませんが、言葉以外でも気持ちが伝わるのが、「さりげない配慮」ですよね。

自分を大切にしてくれる人からの「さりげない配慮」を受けた人は、やさしい気持ちになります。このバトンを受け取ったら、また別の2人以上にバトンを渡してみましょう。きっと世界はもっと平和でやさしくなると思います。

職場の教養 感想10月2日(土)「異称の由来」

おはようございます。@ukara91です。
10月2日(土)の職場の教養は「異称(いしょう)の由来」です。

異称の由来

職場の教養10月2日の画像

 「神無月(かんなづき)」は10月の異称で、「かみなしづき」とも読みます。
 「神無月」の由来には諸説あり、「無(な)」が連体助詞の「の」を表し、「神の月」という意味になる説や、雷が鳴らない月でもあるため、「雷無月(かみなしづき)」が転じて「神無月」になったという説などがあります。
 様々な説の中でもよく知られているのが、島根県の出雲大社にまつわるものです。毎年、旧暦の10月に全国から八百万(やおよろず)の神が出雲大社に集まり、その期間は各地の神がいなくなるため、「神無月」と呼ぶようになったといわれています。
 出雲大社の地元では「神在月(かみありづき)」とも呼ばれています。国譲り(くにゆずり)の神話の舞台である稲佐(いなさ)の浜で、神々を迎える「神迎神事(かみむかえしんじ)」を行い、波の音が聞こえる中、御神火(ごじんか)を焚き、神事が執り行われます。
 神々を見送る「神等去出祭(からさでさい)」の日は、神様が至るところにいるので、この地方では慎ましく過ごす伝統が今でも残っています。
 各地に残る日本の伝統を知り、学んでみてはいかがでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月2日(土)「異称の由来」より

<今日の心がけ>
日本の伝統から学びましょう

異称の由来 感想

職場の教養10月2日の画像

何事も由来を知ることで、本質を知ることができるのでしょう。
日本の伝統や歴史を学ぶには、天皇の歴史を学ぶ事が必須です。
フィクションや嘘ばかり記されている本も多いので、歴史を学ぶには最近だとユーチューブがよいです。天皇の親戚筋にあたる竹田恒泰氏のユーチューブ「竹田学校」や、小名木善行氏の「むすび大学」などがお勧めです。

天皇を学ぶことで、日本の歴史の背骨を学べます。

職場の教養 感想10月1日(金)「読書の秋に」

おはようございます。@ukara91です。
10月1日(金)の職場の教養は「読書の秋に」です。

読書の秋に

職場の教養10月1日の画像

 Kさんの趣味は読書です。<仕事のスキルアップにつながる本をたくさん読んで仕事に活かしたい>と考え、質よりも量を重視していました。
 確かに、ノウハウ本をたくさん読むことで知識をたくさん得て、日々の業務に役立っていました。しかし、50歳を迎えた頃から<自分の本の読み方はこれでいいのだろうか>と思い始めたのです。
 ある日、知人から「Kさんの人生の座右の書は何ですか」と聞かれた時に、答えることができませんでした。よく考えてみると、Kさんは技術面の成長にばかり目を向け、自分の心が成長するような読書はほとんどしていなかったのです。
 そして、<たとえ一冊でもいいから、深く味わい、深く理解し、その書物の内容を自分のものにする読書がしたい>と気づいたのです。
 人生は短く、時間とエネルギーには限りがあることを実感しつつあるKさん。
知識や情報を得るための書物と共に、これからの人生の糧(かて)となるような良書(りょうしょ)を探し求めています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月1日(金)「読書の秋に」より

<今日の心がけ>
書物に親しみを持ちましょう

職場の教養10月1日の画像

読書の秋に 感想

読書の秋です。「読書」には狭い範囲での意味と広い範囲での意味があると思います。
Kさんが読んでいた「ノウハウ本」は、いわゆる「教科書」や「教科書ガイド」というようなもので、広い範囲での読書にあたると思いますが、狭い範囲での「読書」ではないと思います。

狭い範囲での「読書」。本当の意味での「読書」とは、先人が人生で感じた事や体験を「読書」によって疑似体験し、読者の人生で実際には体験していない事の知識も読書によって得る事ができるものだと思います。

我々は「読書」によって、先人の体験に共感し、疑似体験することで知識や知恵を吸収し効率的に社会を運営する力を身につけて行きます。

この秋は、狭い意味での読書、本当の意味での本を沢山読みたいですね。

職場の教養 感想9月30日(木)「食卓での挨拶」

おはようございます。@ukara91です。
9月30日(木)の職場の教養は「食卓での挨拶」です。

食卓での挨拶

職場の教養9月30日の画像

 暑さのピークも過ぎ、秋の気配を感じる季節となりました。農作物の収穫期であり、夏バテで低下した食欲が回復する秋は「食欲の秋」といわれます。
 食事に欠かせないのがその前後の挨拶です。国や文化によって異なりますが、日本では食前に「いただきます」、食後には「ごちそうさま」と挨拶をします。
 この挨拶は単なる決り文句ではありません。「いただく」という言葉は「もらう」や「食べる」の謙譲語(けんじょうご)で、神仏にお供えをした物や、身分の高い人から物を受け取る時に頭の上である「いただき」に掲げる動作に由来するとされます。
 肉も魚も命そのもので、私たちはほかの生き物の命をいただいて生きているのです。食材そのもの、その食材を育てた人、料理を作った人など多くの働きに思いを馳せ、感謝の心と敬意を表わすことが挨拶です。
 「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶には、これまで育まれてきた日本文化や日本人の考え方が反映されています。習慣だけでなくその背景にある精神も大切にしながら、秋の実りをいただきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月30日(木)「食卓での挨拶」より

<今日の心がけ>
食事の挨拶の由来を知りましょう

食卓での挨拶 感想

職場の教養9月30日の画像

僕たちが生きていくためには、食べ物を食べなければなりません。
秋は、旬の食べ物が多い季節。食べていける事により一層感謝したい季節です。

人が満腹に食事をできるようになったのは、数十年前です。
それまでの先人の努力や工夫によって、現代の私たちは食べたいだけ食べることができるようになりました。食物連鎖への感謝とともに、先人にも感謝しながら、「いただきます」と感謝して今日はごはんを食べてみましょう。

職場の教養 感想9月29日(水)「どんぐり銀行」

おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「どんぐり銀行」です。

どんぐり銀行

職場の教養9月29日の画像

 「どんぐり」とはブナ科の果実の俗称で栄養価に富み、リスやカケス、クマなどの野生動物や、縄文時代においては日本人の主食となっていました。
 戦後、日本では木材不足を補う為、過ぎやヒノキなど成長の早い針葉樹(しんようじゅ)がたくさん植えられ、反対にどんぐりが実る落葉樹(らくようじゅ)は減少しました。しかし、落葉樹は水を貯(わくわ)える働きもあったので、結果的には水不足へとつながりました。
 香川県は地理的条件で昔から水不足に悩まされていました。そして1992年、県が中心となり、森林づくりの一環として「どんぐり銀行」が設立されました。
 この銀行で扱われるのはお金ではなく、どんぐりです。「森の通貨」であるどんぐりは、預けることはもちろん、苗木(なえぎ)やグッズで払い戻すことができます。
 設立から19年、どんぐり銀行の利用者は3万人を超え、出張所は全国39ヶ所になりました。日本全国各地にどんぐりの森が創生されているのです。
 日本人は昔から自然と共に生きていました。「自然があって、今の生活がある」という心を忘れずに生活したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月29日(水)「どんぐり銀行」より

<今日の心がけ>
森の恩恵に感謝しましょう

どんぐり銀行 感想

職場の教養9月29日の画像

どんぐりには、大切な役割があったのですね。
人がそれに気づいて対策を打てた事はよいことだとおもいます。

最近のニュースで、森の木々を沢山切ったところに太陽光パネルを設置した斜面が土砂崩れを起こし、町を襲って人的被害がでたという事がありました。
これも、目先の利益を追うことばかりに目がいって、大切な視点を失ってしまったという悲しいエピソードで、どんぐりの経験と同じく今後に活かさなければいけません。

どんぐり銀行が必要ではなくなるぐらい、人は自然に対して敬意を表し、よく知らなければなりません。