おはようございます。@ukara91です。
10月20日(水)の職場の教養は「紛失からの気づき」です。
紛失からの気づき
スマートフォンは、電話やメールをはじめ、写真撮影や動画、音楽鑑賞、各種支払いなどにも用いることができる便利なモバイル端末です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月20日(水)「紛失からの気づき」より
現代人にとって必需品ともいえるスマホを、Tさんは出張中になくしてしまいました。夜、外出先からホテルに戻って、初めて紛失に気づいたのです。
ホテルの電話で家族に連絡を取ろうとしても、電話番号がわかりません。インターネットは使えず、明日の予定も確認できなくなってしまいました。
ところが、幸運にも、レストランで夕食を共にした取引先の担当者がTさんの忘れ物に気づき、ホテルまで届けてくれたのです。
途方にくれていたTさんは救われ、便利な機器に頼りすぎていたことを深く考えさせられました。
それからは、2度と困らないよう、重要な電話番号は手帳に控え、日々の手入れや収納場所にも気を配るなど、危機管理を徹底するようになりました。
便利な道具を大いに活用しつつも、2段構えで不慮の事態に備えたいものです。
<今日の心がけ>
備えを万全にしましょう
紛失からの気づき 感想
スマホやPCに頼りっぱなしの現代。もし電気が無くなったら僕たちの社会はどうなるのでしょうか?本当に重要なものは、ノートにメモしておいたりすると良いかもしれませんが、電気がなければ銀行でお金も下ろせなくなるかもしれませんね。
そういう社会になっても大丈夫なように備えるには、自給自足するために農業を行う事が良い対策なのかもしれません。現代はとても便利な社会ですが、いざという時は一気にピンチに陥ります。僕たちの祖父やその父親の時代の生活は「農業」が支えていました。少し生き方も見直してみるのもよいかもしれません。