職場の教養 感想10月22日(金)「時を活かす」

おはようございます。@ukara91です。
10月22日(金)の職場の教養は「時を活かす」です。

時を活かす

職場の教養10月22日の画像

 日の入りが早くなる季節となりました。
 日が急速に暮れるこの時期は、水をくみ上げる釣瓶(つるべ)が井戸の底に落ちていく様子に似ていることから、「秋の日は釣瓶落とし」と表現されます。
 証明などが未発達の時代は、日が暮れると手元が暗くなり、できることが少なくなるので、現代よりも夜を長く感じていたことでしょう。このため、不自由なく動ける日中の時間は、とても貴重だったのです。
 科学技術が進歩した今、私たちは電力の恩恵を受けて、夜になっても働いたり趣味を楽しんだりすることができます。日没が早くなったことを感じても、それによって不便さを感じることはあまりないでしょう。
 活動できる時間が増えた現代では、ともすれば時の大切さを忘れてしまいがちです。貴重な時を怠惰に過ごさないよう、生活を見直したいものです。
 資格の学びなどで自分を磨く、オン・オフを切り替えてリフレッシュする、効果的な休息を取って翌日に備えるなど、時間を有意義に使いましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月22日(金)「時を活かす」より

<今日の心がけ>
時間を有効に活用しましょう

時を活かす 感想

職場の教養10月22日の画像

今から150年とか200年末までは電気もなく、夜は暗かったでしょうね。当時の人はそれが当たり前で、不便に感じることもなく、むしろ楽しんでいたのかもしれません。

過去に遡ると、現代と比較してしまうので不便だったでしょうが、当時の人たちの楽しむ工夫は現代人の我々でも見習う事が多いのかもしれません。
そんな過去の雰囲気を感じるために、たまには夜をロウソクの火で過ごしてみたりすると「不便を楽しむ」を少しは実感できるかもしれません。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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