おはようございます。@ukara91です。
2月16日(火)の職場の教養は「自然に心を向ける」です。
自然に心を向ける
日々の生活の中で、私たちは自然に対し、どれだけ心を向けているでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月16日(火)「自然に心を向ける」より
NPO法人森の蘇りは、多様な生物の生育を支援するため、自然の営みを学び、過密になった森林の間伐を行っています。下層植生(かそうしょくせい)の回復を通じて水源かんよう機能を維持し、大雨による土砂の流出防止も目指しています。
推進している方法は、枝が重なって地面に光が入らなくなった森で、木の皮を剥ぐ(はぐ)ことです。これにより、地面に草木が根を張り実を結び土壌が豊かになって、生き物の食べ物やすみかとなります。
この皮むき間伐を「きらめ樹(き)」と名づけ、女性や子供でもできることとして、活動を呼びかけています。
自然を保護する活動は様々にあります。その活動を通じて、普段使用している物への愛着心や大切さなど、様々な気づきが生じることでしょう。
時には、仕事以外でも他人や自然にも喜ばれるような活動をすることで、心の充電をし、明日への活力にしていきたいものです。
<今日の心がけ>
役に立つことを行いましょう
自然に心を向ける 感想
間伐などは、自然に少しだけ手を加えることで、人の生活に役立ち、自然保護にもなるというものですが、これこそ自然と人間の共生の行動だと思います。
人は自然がなければ安らげず、自然も人を必要としているのかも知れません。
自然に心を向けて、自然から学ぶことでひと、人としての生き方も学んでいけるようですね。