職場の教養 感想2月18日(木)「『森』を見る目」

おはようございます。@ukara91です。
2月18日(木)の職場の教養は「『森』を見る目」です。

「森」を見る目

 何事においても、目的や目標を明確にすることは、大切です。
 何のためにやるのか、はっきりとしたイメージが描けている場合とそうでない場合では、物事に取り組む姿勢に差が生じます。また、いつまでに、どこに向かって進めばいいのかが不明瞭だと、作業のペース配分も決めようがありません。
 目的や目標を明確にするためには、全体像を見渡す広い視野を持つことでしょう。会社の経営理念や所属する部署が担う役割を理解することで、自分が担当する仕事の意味や、果たすべき目標も見えてくるものです。
 上司や先輩とコミュニケーションを取ることも大切でしょう。直属の上司が、どのような問題意識を持って業務に取り組んでいるかを知ることで、方向性がより具体的に理解できるはずです。
 「木を見て森を見ず」というように、全体を見渡す視点を欠いては、目の前の仕事が、要点を外したものになりかねません。「森」に意識を向け、どうすれば貢献できるかを考えながら行動したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月18日(木)「『森』を見る目」より

<今日の心がけ>
広い視野を持ちましょう

「森」を見る目 感想

「木を見て森を見ず」という意識は、現代のように変化の激しい時代には必須です。

組織のトップや幹部がこの視点を持ち合わせていなければ、行き当たりバッタリで日々に対応する仕事になってしまうでしょう。

広い視野を持って、目的や目標を明確にして、日々の業務がその目標に向かって歩んでいるかどうか確認しながら、一歩一歩進んでいきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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