職場の教養 感想3月5日(金)「サンゴの日」

おはようございます。@ukara91です。
3月5日(金)の職場の教養は「サンゴの日」です。

サンゴの日

 本日、三月五日はサンゴの日です。「三五(さんご)」の語呂合わせと、サンゴが三月の誕生石であることから、平成八年に世界自然保護基金によって制定されました。
 サンゴ礁の面積は地球表面の0.1%ほどですが、二酸化炭素を吸収して酸素を作ったり、海を浄化するなど大切な働きをしています。また、海洋生物の生息地であるため豊かな漁場となり、私たちの食生活に潤いを与えてくれます。
 そのサンゴ礁が、沿岸開発、海洋汚染、森林伐採や農地開発に起因する表土流出などにより、危機的な状況に陥っています。
 サンゴ礁を守るため、私たちにできることは、川や海を汚さないように努めることです。また、サンゴ礁と共に地球を守る行動をとっていきましょう。
 例えば、<水や電気を節約する><ゴミのポイ捨てをしない><紙を大切に使う><植物を植える>など、日常生活の中でも環境を保全することはできます。
 海や山の恵みによって私たちの生活は営まれています。小さな環境保全でも継続して行ない、美しい地球や自然への感謝の念を深めたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月5日(金)「サンゴの日」より

<今日の心がけ>
環境保全に取り組みましょう

サンゴの日 感想

環境保全に取り組むのは良いことですが、本当に環境はこわれているのか?等自分で調べる事も重要です。

サンゴ礁は二酸化炭素を吸収し酸素を作りますが、人間は逆に酸素を吸収し二酸化炭素を作ります。人と、サンゴ礁等の植物は共生関係といえます。共生関係であるなら、人はどんどん二酸化炭素をだすことが、サンゴ礁を育てる行為とも言えます。

環境を考える時、本当に今何が地球に起きているのか?をしっかり見極めることが必要だと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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