おはようございます。@ukara91です。
7月27日(火)「栄養価を高める」です。
栄養価を高める
旬の食材は、その季節に食べると栄養価が高いといわれています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月27日(火)「栄養価を高める」より
例えば、トマトはハウス栽培などで1年中食べることができますが、夏は、体を活性化するリコピンの含有量が多くなるといわれています。
また、夏野菜のキュウリにたくさん含まれるカリウムは、塩分を体外に排出する効果があり、汗で不足する水分を補います。さらに、トマトやピーマン、カボチャの抗酸化ビタミンは老化を抑え、紫外線対策も担ってくれます。
もう1つ心がけたいことが、食事の環境を整えることです。忙しい毎日ですが、時にはテーブルに花を飾る、料理の盛り付けを変えてみる、落ち着いたBGMをかけるなど、工夫をしてみましょう。
食事を単なる栄養補給の場としてだけでなく、心を癒し、家族などが睦む(むつむ)時間と考えたいものです。
<自然の恵みと多くの人々の働きがあって食事ができるのだ>と感謝を込めておいしくいただく時、食べ物の一切が自分の栄養となって働いてくれるでしょう。
<今日の心がけ>
食べ物に感謝しましょう
栄養価を高める 感想
食べ物からとれる栄養は大切ですが、現代人は体の疲れよりも心の疲れの方がたまっているのではないでしょうか。
食べ物の栄養を気にしてばかりいるより、楽しい雰囲気で食事をすることで、心にも栄養が行き渡ることを意識してみましょう。
心の栄養価が高まると、仕事や生活は充実してくると思います。