職場の教養 感想8月5日(木)「納得いくまで考える」

おはようございます。@ukara91です。
8月5日(木)の職場の教養は「納得いくまで考える」です。

納得いくまで考える

 仕事をする上で大切なことの一つが、社会人としての能力です。
 2006年、経済産業省は、企業と学生間の社会人能力の認識の違いを埋めるために、「社会人基礎力」という概念を提唱しました。
 社会人基礎力とは、様々な人と仕事をしていく上で必要な基礎力のことです。
その基礎力とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの力から成り立ちます。
 3つの力の中で、「考え抜く力」は、何事にも疑問を持って考え尽くす力をいいます。職場で改善が必要な時、課題を見つけて、その課題解決のためにプロセスを考え、さらに、納得いくまで考え抜くことが求められています。
 自ら主体的に何かを始める際、何も考えずに踏み出すよりも、自分の課題やどのような道筋を歩むべきかを考えることは、成功への近道といえるでしょう。
 考え抜く力は、一朝一夕では身につきません。日頃から考えて行動する習慣をつけて、職務に邁進していきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月5日(木)「納得いくまで考える」

<今日の心がけ>
徹底的に考えましょう

納得いくまで考える 感想

「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」どの力も考え抜く力が源流となって育むものだと思います。
毎日の仕事も慣れてくると、惰性でできることも多くなってきますが、しっかりと感じて、考え抜いて仕事を行なっていると、惰性で継続している仕事に変化をおこす原動力となります。

たまに一呼吸おいて、しっかりと考え抜いてみましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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