おはようございます。@ukara91です。
2月14日(月)の職場の教養は「大空」です。
大空
昼の空も夜空もきれいな季節です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月14日(月)「大空」より
美しい空を見ると、何かを感じ、学ぶことがあります。空を眺めているうちに、心が柔らかくなり、視野が広がり、気持ちが素直になったり、自然な自分を取り戻すことができるでしょう。
日常の仕事や人間関係に行き詰まりを感じたり、心が乱れてしまった時には、静かに空を仰いでみてはいかがでしょうか。
どこまでも広がる雄大な空を見ていれば、自分の悩みなど芥子粒(けしつぶ)ほどの小さなものでしかないと思えるかもしれません。
故郷を離れて50年が経つHさんは、故郷につながっている星空を眺めては、「世のため人のために働きなさい。どんな時でも明るく生きなさい」という両親の言葉を思い出し、自分を鼓舞しているそうです。
大きなスケールで物事を俯瞰することができるように、大空を仰ぎ、心を落ち着かせるひと時を持ちたいものです。
<今日の心がけ>
時には空を仰いでみましょう
大空 感想
小さな頃は、誰でも空を見る機会は多かったのではないでしょうか。
大人になり、仕事につくと、毎日の出来事が精一杯になり、空を見なくなるのかも知れません。これは文字どおり「視野が狭くなる」という事です。
目の前の仕事の事だけをみて、やがて周囲の人や家族や社会や大自然の変化にも気付けなくなってくるでしょう。
視野が狭くなることで、苦しくなるのは結局自分です。
空を見上げたり、たまには高い山に登り下界を見たりすることで視野を広げてみましょう。目の前の悩み事なども「小さな事だな」と感じれるのではないかと思います。