おはようございます。@ukara91です。
2月2日(水)の職場の教養は「2月を逃さない」です。
2月を逃さない
「1月(いちげつ)往(い)ぬる2月(げつ)逃げる3月(げつ)去る」の慣用句から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」といわれます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月2日(水)「2月を逃さない」より
これは、正月から3月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを表現しています。1月は年始の休みがあり出勤日が少ないことから、今年も1ヶ月が瞬く間に過ぎたと感じたことでしょう。
2月は、ほかの月に比べて日数が少ないのが特徴です。入社2年目のAさんは、昨年の2月、いつもと同じペースで仕事をしていました。
しかし、25日になり、ようやく「今月はあと3日しかない」ということに気がついて、大慌てで月末業務に取り組んだのでした。
Aさんは1年前を振り返って、「今年は、2月をしっかり乗り越える」と意欲を燃やしています。例月(れいげつ)、10日前後に行うことは、前倒しして5日に終わらせるなど、何事も早めに業務に取り組むようにしています。
「逃げる2月」をしっかりつかまえて、仕事に励みたいものです。
<今日の心がけ>
先手で行動しましょう
2月を逃さない 感想
2月は本当に日数が少ないし、祝日が多いので、会社の稼働日が少なくなります。
この2月が終わると、多くの企業の決算月である3月を迎えます。
1年の目標を立てたなら、この2月にどれだけ進められるかが1年の進捗に大きな影響を与えそうです。
着実に前進する2月にしましょう。