おはようございます。@ukara91です。
3月21日(月)の職場の教養は「ピンチこそチャンス」です。
ピンチこそチャンス
長い人生の途中には、障壁が立ちはだかる時もあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月21日(月)「ピンチこそチャンス」より
元プロ野球選手のイチロー氏は「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている」という言葉を残しています。
イチロー氏が捉えているように、壁に突き当たることによって自分に足りない物や課題が見え、そこから改善を経て成長につながります。
以前、困難だった出来事も、振り返ってみれば、自分の糧となり、なくてはならない経験だったと実感する人も多いでしょう。
ピンチと対峙した際には、後ろ向きに捉えるのではなく、前向きに挑んでみましょう。苦難を恐れ嫌うのではなく、<未来の結果を先取りする>と考え、前向きに受けとめれば、未来はきっと明るい方向に向かうはずです。
日常は宝の山で、この一瞬にチャンスがたくさんあります。たとえ逆風が吹く状況でも、それを乗り越え、推進する力に変えていきたいものです。
<今日の心がけ>
すべての出来事を肯定的に捉えましょう
ピンチこそチャンス 感想
生まれてから大人になるまで。また大人になってからも様々な壁を経験しますが、乗り越えてしまうと自身の成長を実感できます。
ひょっとしたら「壁」は自身が成長するために、ちょうどよい時期に引き寄せているのかもしれません。楽しみながら乗り越えていきましょう。