おはようございます。@ukara91です。
3月9日(水)の職場の教養は「努力の積み重ね」です。
努力の積み重ね
プロ野球の読売ジャイアンツやメジャーリーグで活躍した松井秀喜氏は、20年間のプロ生活で輝かしい成績を残しました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月9日(水)「努力の積み重ね」より
松井氏はその謙虚な人柄と礼儀正しさで、日本だけでなくアメリカのファンからも愛される存在でした。
現役時代、松井氏は厳しいトレーニングを自らに課し続けました。その理由として次のような考え方を持っていたからだとされています。
「神様は頑張った人や苦しんだ人に、最後は微笑んでくれる。神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思う」
毎年良い成績を残すために、努力を欠かさないことの大切さを松井氏は教えてくれます。築き上げた成果は、継続した鍛錬によるものといえるでしょう。
日々、謙虚な気持ちで仕事に励み、着実に成長の階段を上れるようにしていきましょう。
<今日の心がけ>
仕事と日々誠実に向き合いましょう
努力の積み重ね 感想
頑張っている状況を神様が本当に見てくれているのかどうか?は誰にもわかりませんが、頑張っている時は、自分が一番自覚できます。
頑張っていることを自覚できると、何か脳波が変化したりするのではないでしょうか。
努力することで、自信が芽生え成長していきます。積み重ねることで人格も柔軟に成長していくのだと思います。
年齢とともに努力も積み重ね、自信をもって人生を楽しみたいものですね。