おはようございます。@ukara91です。
4月19日(火)の職場の教養は「人柄の良い人」です。
人柄の良い人
「人柄に触れて温かい気持ちになった」「あの人の人柄が好きだ」など、「人柄」という言葉を使うことがあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月19日(火)「人柄の良い人」より
国語辞典を見ると、「人の性格。ひととなり。また人の品格」と、記されています。その人の性質や品格が滲み出ていることを指し、言葉遣いや立ち居振る舞い、文字などにも人柄が出るといわれています。
Eさんの先輩に、挨拶がいつも明るく、温かさを感じる先輩がいます。ある日、「先輩はどうしていつも、明るくいられるのですか?」と質問しました。
すると、「嫌なこともたくさんあるよ。ただ、どういう心で受けとめるかは、自分で決めることができる。だから、できるだけ前向きに物事をとらえて、何か行動する時には、心を込めて行なうようにしているよ」と言いました。
良い人柄は、行動に表われて、相手の心に届きます。しかし、人柄は一朝一夕に良くすることはできません。Eさんは、毎日交わす挨拶から、積極的に心を込めて行なっていこうと決意しました。
<今日の心がけ>
心を込めた挨拶から始めましょう
人柄の良い人 感想
生きていると、気分が沈むことは誰にでもあります。でも、沈んでるときでもあいさとうを大きな声で元気よく行うことはできます。(たとえ表情は暗くても)
大きな声で元気よく挨拶すると、周囲を元気づけ、自分も元気になるきっかけを掴みやすいと思います。
だから、無理してでも元気よく挨拶することに損はありませんね。やってみましょう!