職場の教養 感想6月12日(日)「ないものねだり」

おはようございます。@ukara91です。
6月12日(日)の職場の教養は「ないものねだり」です。

ないものねだり

職場の教養6月12日の画像

 人は同じ物を見ていても、どう捉えるかで心や行動が変わってきます。
 「隣の芝生は青い」ということわざにあるように、他人の物はよく見えるものです。しかし、ないものねだりをしていては、目の前の小さな幸せを見過ごしてしまう可能性もあります。
 それでは、目の前の幸せを見逃さずに、幸福度の高い心持ちでいるためには、どのようにしたらよいのでしょうか。
 競争の激しい情報社会では、自分の内面にあまり目を向けず、外側ばかり目を向けているのかもしれません。他人や世の中の流れにばかり、目を向けていると心が疲弊してしまうでしょう。
 自分の外側ばかりを見て、自分にはないものばかりを求めると、必要以上に欲しいものが出てきてしまい、常に満足できない心の状態になってしまいます。
 時には自分の内面に目を向けて、自分自身の幸福度を自覚してみることも大切でしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月12日(日)「ないものねだり」より

<今日の心がけ>
自分自身を褒めましょう

ないものねだり 感想

職場の教養6月12日の画像

「隣の芝生は青い」と誰しも思います。そう思った時には、自分の芝生はどのぐらい魅力的なんだろう?と自身を深掘りするとよいと思います。
どんな人も魅力的です。魅力のある部分を自身でみつけ、それを膨らませていくだけでいいのではないでしょうか。
人生の目的は、それに尽きるのかもしれません。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)