職場の教養 感想6月29日(水)「互いに理解する」

おはようございます。@ukara91です。
6月29日(水)の職場の教養は「互いに理解する」です。

互いに理解する

職場の教養6月29日の画像

 私たちが暮らす社会には、様々な仕事があり、それぞれが社会を支え、生活を豊かにする役割を担っています。
 職場においても、営業、総務、経理など、いくつかの部署が分かれ、それらが一つになって初めて社会という組織が成り立ちます。
 もしも、それらの部署がバラバラで勝手な行動をとったとしたら、どうなるでしょうか。そうした状態のままであれば、組織としての活動が十分にできないばかりか、やがては会社そのものが衰退していくことになりかねません。
 各部署が担当している働きの役割を果たすのと同時に、相手の立場を理解し、協調し合ってこそ、全体としての働きがより良いものとなります。
 普段は自分が担当する業務を行なうことで精一杯かもしれません。しかし、時には他部署のスタッフとも交流する時間を作ってみてはいかがでしょうか。
 そうした小さな働きかけは、社内のコミュニケーションをより良いものとし、やがて自分も含めて、会社全体の成長へとつながっていくのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月29日(水)「互いに理解する」より

<今日の心がけ>
他部署の働きに関心を持ちましょう

互いに理解する 感想

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 他部署との交流は、自分の仕事にも刺激になり、とても大切なことだと思います。
自分の仕事は、社内の誰かが伝票発行してくれたり、営業してくれたりして他社へ伝わり、他社を通じて社会にでていきます。自分→自社の他部署→他社→消費者の全てがチームで、そのチームの事を社会というわけですから、自分の仕事だけでなく他部署や他社にも関心をもっていきましょう。
とはいえ、現場は忙しく、自分の仕事をいかに効率的に進めるか?の専門家でなくてはなりません。ですので、各部署の「長」など管理職の役割がとても大切になってきます。

昔に比べて管理職の役割を認識している経営者が少なくなり、管理職になりたいと考える社員も少なくなっているのが現状かもしれません。今一度管理職の役割の確認も必要といえます。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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