職場の教養 感想10月10日(月祝)「絵本に込めたメッセージ」

おはようございます。@ukara91です。
10月10日(月)の職場の教養は「絵本に込めたメッセージ」です。

絵本に込めたメッセージ

職場の教養10月10日の画像

 プロバスケットボール選手で、「千葉ジェッツふなばし」に所属する佐藤卓磨選手は、『ぼくはキリン』という絵本を制作し、県内の図書館などに寄贈しました。
 この絵本は、長い首にコンプレックスを抱いていた引っ込み思案(ひっこみじあん)のキリンが、バスケットボールを通して少しずつ自分の強みに気づき、自信を取り戻していくという内容になっています。
 絵本には、物語を通して伝えたいメッセージが込められています。それは子供だけでなく、大人にとっても重要な学びになるものです。
 ノンフィクション作家の柳田邦男氏は「絵本は人生で三度読むべきもの」とし、その三度とは「自分が幼い時」「親になって子供を育てる時」「人生の後半、祖父母の時」と語っています。
 子供の頃に読んだ絵本を大人になって改めて読むと、当時は気づかなかった学びの要素に気づけるかもしれません。
 時には絵本を手に取ってみるのも良いのではないでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月10日(月)「絵本に込めたメッセージ」より

<今日の心がけ>
絵本を通して学びを深めましょう

絵本に込めたメッセージ 感想

職場の教養10月10日の画像

 一度経験したものや、見たものでも、見る側の人間の成長度によって見え方が異なってきます。小さい頃に経験し、大変な思いをした事でも、大人になってから同じ経験をすると、何の負担にも感じなかったりします。
以前住んでいた街に行ってみると、街が小さく見えたりしますよね。
自分の成長を確認する意味でも、小さい頃に行った場所や本を見てみるとよいと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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