職場の教養 感想11月2日(水)「備えるということ」

おはようございます。@ukara91です。
11月2日(水)の職場の教養は「備えるということ」です。

備えるということ

職場の教養11月2日の画像

 日頃から「もし何かあったら」という意識を高めることが、突然のリスクを未然に防止することにつながります。
 今年の七月、猛暑が続き、Mさん宅ではエアコンの使用頻度が高まりました。
同じエアコンを十数年使用しており、冷房の効きが悪いことにMさんは気づいていましたが<まあ大丈夫か>と放置していました。
 ところがある日、エアコンが壊れてしまったのです。急いで業者の人に見てもらったところ「モデルが古くて部品が調達できない」と言われました。
 Mさんは買い替えのために店舗へ足を運びましたが、猛暑ゆえエアコンはすでに品切れ状態でした。<もっと早く見てもらえばよかった>と後悔したのでした。
 会社や職場においても、連携・伝達のミスや業務上の過失など、あらゆるリスクが身近に潜んでいるものです。リスクに対応するためにも、あらかじめ対策を講じておくことが必要です。
 何かあった時に備え、先を見越した行動を心がけましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月2日(水)「備えるということ」より

<今日の心がけ>
リスクに備えましょう

備えるということ 感想

職場の教養11月2日の画像

「先を見越す」為には経験が必要です。
Mさんは今回のがいい経験になりましたね。エアコンに関しては、新しい型の方が電力削減には役にたつのかもしれません。定期的に新しいものに交換するのもよいかもしれません。この辺りも、普段からの情報収集が「備えるということ」になるでしょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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