おはようございます。@ukara91です。
12月6日(火)の職場の教養は「食べ物の好き嫌い」です。
食べ物の好き嫌い
皆さんは食べ物の好き嫌いはありますか。味のくせが強い、匂いがきつい等、様々な理由で食べられない物がある人もいるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月6日(火)「食べ物の好き嫌い」より
人には多かれ少なかれ、苦手な物があります。食べ物に対して、苦手だからといってそのまま避け続けていると、偏食になってしまったり、その食材が使われている美味しい料理が食べられなかったりします。
仕事においても同じことがいえるかもしれません。得意な仕事には進んで打ち込んでも、苦手なものはつい後回しにしてしまいがちです。これではできることが増えないままで自身の成長が止まってしまいます。
挑戦する気持ちで苦手分野に臨むと、突破口が見えてくるかもしれません。大切なのはその時の意識の持ち方なのです。<やりたくないな>という思いで物事に取り組んでも、実力は発揮できないでしょう。
好き嫌いは誰にでもあるものですが、自分の可能性を広げるためにも、苦手なことにも積極的に取り組む姿勢を大切にしたいものです。
<今日の心がけ>
苦手なものに挑戦しましょう
食べ物の好き嫌い 感想
子供の頃に食べられなかったものが、大人になったら食べられたりします。「みょうが」などは、そういう食べ物だと思う人は多いと思います。
様々なものを食べて育っているうちに、味覚が成長して「おいしい」と感じるように変化していくのだと思います。だから「食は経験」といえると思います。
仕事も様々経験してみるのはよいと思いますが、「良い経験」程度に苦手なものを経験し、それがなぜ苦手なのか?自己分析する程度にとどめて、得意なことをどんどんのばしていきましょう。