職場の教養 感想1月2日(月)「良い年を迎える」

おはようございます。@ukara91です。
1月2日(月)の職場の教養は「良い年を迎える」です。

良い年を迎える

職場の教養1月2日の画像

 「明けましておめでとうございます」の祝いの言葉とともに、新年を迎える日本のお正月は、新たな気持ちで一年を始める縁起の良い日です。
 いつも見ている太陽も元旦ばかりは、「初日の出」として、ありがたく拝みに出かけるのではないでしょうか。
 古来、日本では日没が一日の始まりと考えられていたため、大晦日の日没が一年の始まりとされていました。
 日が暮れてから神様と先祖が門松を頼りにやってきて、お供えしたお節料理とお酒でおもてなしをしました。そして共にご馳走を食べました。
 これは、神人共食(しんじんきょうしょく)といって、神様とその家の人たちが共に過ごし、生きていることへの感謝と今年一年の家族の幸せ、そして地域社会、国家の安寧を祈ったのでした。
 日の出後に、神様に捧げたお下がりを、ごった煮にして食べたのがお雑煮です。
気持ちを新たに良い一年にしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月2日(月)「良い年を迎える」より

<今日の心がけ>
新たな気持ちでスタートしましょう

良い年を迎える 感想

職場の教養1月2日の画像

 ご先祖様や自然に対して感謝の意を込めるのが日本の風習の源流で、現代もそれを受け継いでいます。このような文化を育んでくれた先人に感謝をしながら、これを私たちも次へ受け継いでいかなければならないと思います。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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