おはようございます。@ukara91です。
3月4日(土)の職場の教養は「良いスタートラインを切る」です。
良いスタートラインを切る
3月は年度末を迎える企業も多く、新しい年度に向けた準備もあるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月4日(土)「良いスタートを切る」より
4月から良いスタートを切るためには、どのような行動をすべきでしょうか。
そのうちの一つが、今年度の後始末をしっかり行なうということです。例えば年度の仕事の振り返り、必要・不必要な物の寄り分け、お世話になった人への挨拶などが挙げられます。
このような後始末は、業務だけでなく気持ちに区切りをつけることにもつながります。締めくくりをきっちり行なうからこそ、次のスタートが切れます。
また、人によって、新年度から新しい部署に異動となる場合もあるでしょう。
スムーズに業務を引継ぐという意味でも、後始末は必要だといえます。
もちろん年度末だけでなく、日頃から後始末をすることは大切です。例えば書類や備品などの整理から始めるのも良いでしょう。身の回りがスッキリした状態で日々の業務に取り組めば、心も軽やかになるはずです。
後始末をしっかり行ない、美しく締めくくりたいものです。
<今日の心がけ>
後始末をきっちりと行ないましょう
良いスタートを切る 感想
年度末などの大きな区切りに後始末をきちんとつけるには、毎日の後始末をきちんとすることが肝心です。
毎日使う靴や鞄、車などを毎日キチンと整理や整備しているでしょうか。
毎日行うべきことをキチンとおこなていれば、年度末などの区切りの時にも自然ときちんと後始末ができる癖がつきます。
癖がついてしまえば、意識して行なおうとしなくても、自然とできてしまいます。
良いスタートも自然に切れるということにもなるでしょう。